遠阪トンネル有料道路の老朽化対策等に関する有識者会議
(目的)
遠阪トンネル有料道路は北近畿豊岡自動車道と一体となり県内の基幹道路八連携軸の一翼を担い、「地域産業の活性化」「地域間交流の拡大」などに大きく寄与しています。
当該道路は自動車専用道路であり、一般道路に比べ高い水準の管理が求められるなか、開通から46年以上が経過していることから施設の老朽化等に伴う大規模修繕・更新が喫緊の課題となっています。
この度、大規模修繕・更新の必要性やあり方について、学識者、道路利用者、道路管理者から幅広い意見や提言を得ることを目的に『遠阪トンネル有料道路の老朽化対策等に関する有識者会議』を設置し、対応策を検討します。
遠阪トンネル有料道路の老朽化対策等に関する有識者会議 設立趣旨
(提言)
令和6年3月13日(水)に開催した第3回会議において、提言がまとまりました。
(委員及びアドバイザー)
・委員
氏名 |
所属 |
芥川 真一 |
神戸大学大学院工学研究科 教授 |
鷠森 丸美 |
朝来市商工会女性部 部員 |
大木 玲子 |
丹波市商工会 参事 |
兒山 真也 |
兵庫県立大学国際商経学部 教授 |
森川 英典 |
神戸大学大学院工学研究科 教授 |
※敬称略、五十音順
・アドバイザー
氏名 |
所属 |
荒谷 芳博 |
近畿地方整備局豊岡河川国道事務所 所長 |
武本 昌仁 |
近畿地方整備局企画部 施工企画課 課長 |
※敬称略、五十音順
(第1回会議)
(第2回会議)
(第3回会議)